【バチェロレッテから考える面接で選ばれる人】

いや〜バチェロレッテおもしろい!!


1番推しが居なくなってしまったが、2番推しがまだ残っている😍(ネタバレ防止のため名前は伏せます笑)

さて、バチェロレッテという番組は「結婚相手を選ぶ旅」という物語ですが、

転職活動をしている私にとっては、【人を選ぶ・選ばれる時の条件】がどんどん露わになってきている気がして、内心ヒンヤリものです。笑

(萌子さんが面接官に見えてしまう笑)

そして、今1つ分かったのは、
【繕うと綻ぶ】(つくろうとほころぶ)


という定理だけ。

どういうことか。

繕う=偽る、隠す

↓綻ぶ=ばれる、伝わる

結果:選ばれない

(下記少々ネタバレあります。バチェロレッテ1の6話まで観てからお読み下さい笑)

赤薔薇

例えば、顕著だったのは、美容少年。


彼の熱意はすごくあった。周りを敵に回す事を厭わないほどに。
ただ、その熱意で、萌子氏への想いを偽ろうとした。そこが選ばれなかった理由ではないでしょうか。
彼はそこまで考えて来てなかったんだと感じました。頑張りたいし選ばれたい気持ちは本当だとも思います。でも、萌子氏に選ばれなくてもいいという気持ちもあったように見えました。たまたま萌子氏がいたから、のような。


それは、彼自身がここに来た理由を、自分自身で腑に落としていなかったから。だからその場その場で表面上の熱意しか伝える事ができなかった。そう見えました。

すみません、中傷みたいになってしまいましたが、その人の悪口ではありません。それを観て私は、これ私だ…と心がとても痛かったんです。


私のこないだ受けた面接を見ているようだったからです。
確かに、その会社に入れたら嬉しいし入りたい。でもそれはその会社じゃないとダメ!という想いの強さじゃありませんでした。


そして、1番ダメだったのは、それを取り繕ったこと。想いの弱さがバレないように、想いが強いんだと観せようとしました。そうじゃない、会社への想いは弱い、でも、ここの想いは強い、そしてその想いが御社にこう繋がっているんだ。そう、本音で言うべきだった。

TVを通してでも取り繕った薄っぺらさは伝わる。
面接では尚更でしょう。

その事を痛感しながら観ていました。

赤薔薇

ここからはバチェロレッテの感想やらなんでもない話です。

取り繕ってしまう側の人間としては、もう、バチェロレッテはきついですよ。
北っちも要はそこでしたしね。

後は目的がずれていたまっきー、さらけ出せなかったちょっと取り繕っていたサーファーも、選ばれないなとわかる。

同じくまだ完全にさらけ出せていないのに残っている黄さんは、シンプルにそれ以上の能力をお持ちだと思うし、それが分からない萌子さんでは無いですね。

それでいうと、はんのきざわさんもスゴイと思っています。
彼の立場ならぶっちゃけ無理だと思いますもん。自信ない。

だけど、その未熟だと感じる部分を隠さずにそのままぶつけきった彼はすごい。
繕わないのがほんまにすごい。


そうしても選ばれなかったのは、選ばれていてもきっと良い結果にはならなかったから。


でも彼の行動は悪くなかったと思います。ストールンローズの時の、話し合いの切り出し方は完全にマラカイにやられてましたけどね。趣旨を取り違えてるは正論すぎ。笑

あーーーマラカイが社長の会社に勤めたい。笑

1番推しはマラカイでした!

来週も華金楽しみにしてましょ〜

良き週末を!

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