育児記録1-1「妊娠しました」

子どもが好きな私。夫とも子どもは3人くらいほしいね〜と言っていましたが、こんなに妊娠期がつらいだなんて、知らなかった。

もし、同じように妊娠して辛いと感じている方やその周りの方に読んでいただけたら嬉しいです。

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私たちの妊娠はかなり計画的かつスムーズでした。結婚式も終わり、では次は子どもだね、と資金計画なども行った上で、初めて避妊してその翌月に「なんか酔いやすいしだるい(普通に電車でも酔った)。これは…」と検査薬して陽性。その週末には産婦人科で確定、という流れでした。

でも、その時感じた気持ちは嬉しい」ではなくマイナスなものばかりでした。

1つは体調の悪さ。ムカムカする気持ち悪さ、とれない倦怠感。いつもなら寝たら治るのに治らない。大好きなチョコを食べても治らない。

2つめは不安望んでした妊娠でこんなにスムーズにできて喜ぶ「べき」で喜べないのは母性が欠けている、という不安もありました。

3つめはストレス。体調面から今まで通りに遊べない。もしくは万が一のことを考えて控える。アウトドア派だったのに気軽に外に行けない。コロナだから余計に。不妊治療や流産など友人の話を聞いていただけに安定期までは互いの両親だけへの報告にしたことで、話せないストレス。

今思えば、喜ぶことだって感情だから体調不良で気分が良くなんてできなかったことと、うまくストレス発散できてなかったことが原因かなと思います。

でも色んな制限が出てくる中でストレス無く過ごすのってけーーっこう難しいですよね。だから仕方ないし、大丈夫だよ、って知っていただきたいです。今、生まれてきた赤ちゃんはとてもかわいいですよ。

無理ない範囲で身体動かしたりすると身体と心は連動してるっていいますし、ちょっと安定するかもしれません。それが難しくても、「それが一生続くことはない」(これからこの言葉よく使います笑)、終わりがあるという希望は持っていてください!

Bianca Van DijkによるPixabayからの画像

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